RECRUIT採用情報
心理学・行動科学の実験オペレーター(業務委託)
心理学・行動科学に関わる実験オペレーションを担当していただける方を募集しています。
主な業務内容
クラウドソーシング実験、リモート実験、実験室実験の実施オペレーション
必要スキル要件
心理学、行動科学、神経科学など人に関わる実験研究での修士号もしくは博士号
心理アンケート設計、行動実験などの設計および分析経験
実験を円滑に実施するためのオペレーション(実験手順)の設計
実験参加者との円滑なコミュニケーション
論文などの専門的な文献の調査能力
歓迎スキル要件
コンピュータ実験の課題作成に必要なプログラミング、計測設備をあつかう能力
基礎的な統計知識(仮説検定、分散分析など)、プログラミングなどの分析能力
眼球運動計測、心拍計測などの生体計測実務の経験
待遇
業務委託*1
給与:550万円~(年俸換算、週5の場合)
年間休日:土日祝日、年末年始(12/30~1/3)
休暇:年次有給休暇、夏季休暇、特別休暇
昇給・降給:有り
*1 社員へ登用の可能性もあります。
スキルや希望に応じて、主体的に研究を実施するキャリアへの発展もあります。
働く環境
オフィス:渋谷南平台
リモートワーク可能
Macbook Pro, 外部ディスプレイを支給
集中できるパーティションのある専用デスク
イトーキアクトチェア
HRサイエンス研究所ではパーティションが用意された専用デスクで、個々の仕事に集中できるような環境を用意しています。
HRサイエンス研究所では、あなたが大学院で学んだ心理学の高度な専門知識や技術を活かすことができます。
事業部署と分断された中央研究所方式ではなく、事業との適切な距離感で、自身の研究が社会に還元されていることを実感しながら働くことができる点も魅力です。
直近で開発したアセスメントは、完成後3ヶ月程度の短い期間で試験運用に入り、1万4千名以上が受検しました。さらに半年後には本運用が始まり、1年をまたずに16万人を超える受検者のデータが収集されました。
サービス提供している事業会社があるからこそ実現可能な研究のスケールもあります。
求める働き方
HRサイエンス研究所のコミュニケーションではSlackやZoomを利用し、リモートワークにも対応しています。研究所メンバーにはVRのヘッドマウントディスプレイを配布し、HR企業の研究所として自ら新しい働き方を模索しながら、研究を進めています。
上述した技術的な能力の他に、関係するメンバーに対して適切なタイミングでの打ち合わせを設定したり、一方で、自律的に1人作業を遂行する能力を求めています。
研究フェーズでは確かな「仕様」はありません。どこかに正解があると信じつつ、まだ誰も知らない正解を探す仕事です。作るだけでなく、確かなものとするための地道な技術評価も研究所の重要な役割となります。その中で、受け身な作業者としてではなく、提案をしながら仕事を進めてくれる仲間を募集しています。
場所
リモートワーク/渋谷オフィス
応募方法
以下の「応募する」ボタンよりエントリーしてください。
審査の上、ご返信いたします。
氏名(漢字、ひらがな)
これまでの研究内容がわかる資料:学術誌に掲載された論文、博士論文など(URL or PDF)